私はハッキリ言って歯医者に関しては素人です。まあ、歯科医師ではありませんので、歯医者に関しての素人というのは間違いでもなんでもないことなのですけれど。ですから、ハッキリと言ってしまえば、歯科治療に関する善し悪しはよくわかりません。どのような歯医者さんにかかっても、どう上手いか下手かなんてわかりません。そしてだからこそ、歯医者さんの善し悪しは、その歯科医院で待ち時間を快適に過ごせるかどうかによって判断していますね。「いい歯医者さんだな〜」と思う時は、たいてい歯科医院での待合室で退屈を感じなかった時です。もちろん、歯医者さんでの待ち時間がゼロなのが嬉しいことなのですが、なかなかそうはいきませんよね。ですから時間をつぶすものがしっかりと用意されているかどうかが肝心なのです。そして、私の場合は「時間をつぶすもの」と言えば、マンガですね。待合室にマンガが充実している歯科医院ならば時間をつぶすのが苦ではなく感じますので、結果的に評価は「良い歯医者さん」になるのです。まあ、そのマンガのチョイスが合わなければ、イマイチな歯医者にもなるのですが。
歯医者さんでインプラント
こないだ歯医者さんでインプラントの事前カウンセリングを受けてきました。何かと不安があったインプラントですが、先生が丁寧に説明してくれたおかげで、安心して手術に迎えそうです。インプラントに興味はあるけど不安が残るという方は、ぜひとも歯医者さんで相談してみましょう。インプラントのことはプロに聞くのが一番です。私は歯周病のために何本かの歯が抜けてしまい人工歯を作る必要がありました。そのためインプラント施術を選ぶことにしたのです。インプラントのメリットは何と言っても他の健康な歯を削らなくてもよいことですよね。将来にわたって少しでも多くの自然歯を保つために、私はインプラントで人工歯を作りたいと思います。インプラント施術のデメリットといえば治療費の高さですが、長期的な健康を考慮するなら、価値のある費用だと思っています。手術してくれる歯医者さんはインプラントの実績が豊富なところですし、安心して任すことができそうです。インプラントによってキレイで丈夫な人工歯を入れる日が今から楽しみでなりません。
歯医者に自分が分かるまで説明をさせるのは当然の権利です
一番前の2本の前歯がどちらも1番で、左右それぞれ奥に進むに従って1,2,3・・・番と番号がふられています。上顎左3番とかそんな感じで表現できます。リテーナー、私は11年も治療をしてるのにこの前初めてその存在を知らされたんですが、矯正終了後(歯や噛み合わせの位置などが目標の形になった後)、そのまま装置を外してしまうと、骨がその状態で固まっていないので再び歯が動いて元の「自然な」位置に戻ろうとしてしまいます。そこでそれを防ぎ矯正状態のまま固定する装置がリテーナーです。これをサボってると再治療・・・ということになりかねません、というかなります。それまでの矯正装置と比べれば目立たず、また目的は移動ではなく固定なのですが、付ける側からすればその段階をして装置を外すと表現されるのには違和感を感じますね。(そういえばこの装置を説明されたときにリテーナーという用語は使われなかったので、間違ってたらすいません。)治療への不安を除くためにも、何をどういう目的で行っているのか知るには説明されるのを待つだけでなく、ある程度の知識をつけておいた方がいいですね。それなりの期間は付き合う治療ですから。歯医者に自分が分かるまで説明をさせるのは当然の権利です。河内長野 歯医者